極めて難しくないCの回答解らないより

今日は研究室の花見でした〜
といっても、悪天候のため場所は研究室と同じフロアにあるリフレッシュスペースで。。
花なんてありゃしない。
まあ飯はたくさん食えたのでよかった。

そーいや、今日とある人の昔の日記を読んでいたら、こんなことが書いてあった。

要約すると、「最近、結論の正誤を判断するための思考はするが、未知の結論を知ろうとするための思考をしなくなった」ってカンジ。

これを読んだとき、僕は結構思うところがあったわけですよ。
というのも、僕の思考も正にこれと同じなんですね。

何かについて考えるときも、ふとくだらないことを考えるときも、まず最初に仮説のようなものがあって、それが正しいか間違っているかを判断するために思考をするんです。

まあ文章で書くとなんのこっちゃと思うかもしれませんが、他にもこういう思考をする人もいるんじゃないかな。

僕がこういう考え方をする人間だって自分で気づいたのは大学に入ってからで、それより昔にどういう風に考えていたのかはもう覚えていない。
だから日記とかを書いとけばよかったって思った。

まあでも、僕はこういう考え方が悪いとは思わないんですよね。
最初気づいたときには無意味に「俺アホかも〜」とか思ったりしたけど、今ではむしろそうやって思考するのが好きです。
てかこういう考え方をする人は必要だと思う。
もちろん逆に0から理論を組み立てる人間も必要だけど。
要するに両方必要だってことですね。

ああ、なんか微妙に酒も入ってるし考えながら書くの疲れてきた。
やっぱユングのタイプ論によると感情型の僕は、思考型の考え方は苦手だ。