WHERE DOES OUR FORTUNATE FUTURE COME?

そーいや、就活が終わりました。
まあ就職する会社の内定は1週間以上前に出てたんですが、その後まだ面接が残ってて、それも一応全部終わったんで書こうと思います。
今更ですがw

戦績：2戦2勝（面接を受けた会社。ESだけ出したとこは含まず）
最初に受けた面接が第1志望、最初に内定出たのも第1志望。
僕の就活は面接開始から2週間で終わりました。

正直、このやり方はマジお薦めしません。
自分でも相当リスキーな就活だったと思う。
本来なら、いろいろな会社を受けて、面接慣れしてから志望度の高い会社を受けるべきだと思う。
僕の場合は、1月末から2月にかけて研究室が忙しかったのと、仙台-東京っていう距離の問題があったのでこうなってしまいましたが。

それでも、僕が就活に注いだ力は普通の人より絶対に多いと自信を持って言えます。
去年の夏のインターン以来、自分なりに色々な業界、企業を調べて、合同説明会に行きまくって、年末からはセミナーもぼちぼち始まり、その合間にベローチェで我究を・・・ってよく考えたら普通の人と同じだった。

でも、始める時期が早かったってのは凄く助かったかな。
そのキッカケはやっぱりインターンで、心から行ってよかったと思う。

あと、後半は我究の時間をかなり作ったのが自分にとって凄くプラスだった。
自分で志望動機とかをいろいろ考えるだけじゃなくて、先輩とか友人と話して、客観的な自分を知ろうとして、その上で自分について考えたりした。
就活中に人と話す事はめっちゃ重要。
思ったのは、「我究」の目的はあくまで「我を究める」ことであって、会社から内定をもらうことじゃないってこと。
まあそろそろ我究の話はもういいよ、って言われそうなのでやめておきます。

僕が就活を通して御世話になった人達は数知れません。
いろいろアドバイスをくれた先輩方、話を聞いてくれた友人達、息抜きしたい時に遊んでくれた後輩、そして家族。
周りの人達がいなかったら、僕はこんなに就活から得ることはできなかった。
本当にありがとうございます。